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粗塩は海のパワーを持ち浄化と健康運を上げる開運グッズ

粗塩は海水を煮詰めて作った塩なので海のパワーを持っていると言われています。

海水を蒸発させて作る粗塩は白色です。

風水では白色には浄化のパワーがあると言われています。

横浜市臨港パークの海

海は地球上の陸地以外の部分で海水に満たされたところです。

海水には塩を主成分とするミネラルなどが概ね3%含まれています。

粗塩は海水のミネラルを残したまま精製していない粗い塩で白色です。

白色のパワーの作用と運気

自然の中では雪、雲、石英や石灰岩などで構成された白い砂浜など、太陽光の散乱によって白く見えます

白色は清潔さや純粋さを象徴する色です。

色風水

感謝、素直さ、基本にかえる、浄化、出会い運

白紙に戻すという言葉があるように浄化のパワーがあります。

他人への感謝や素直な気持ちが芽生え心をきれいにする作用が働き、良い出会いや縁を与えてくれます。

伯方の塩

自然の風と太陽熱で蒸発結晶させたメキシコまたはオーストラリアの天日塩田塩を日本の海水で溶かして原料としています。

ゆっくりと自然乾燥させているのでにがりが程よく残っています。

しっとりしていて盛り塩や置き塩が作りやすいです。

粗塩の使い方

粗塩は盛り塩、置き塩、持ち塩、料理などに使います。

盛り塩

盛り塩

風水では玄関や玄関先の門などに粗塩で盛り塩をすると、邪気を払い福やチャンスを呼び寄せると言われています。

足りない龍脈パワーを補って新しい力を生み出す

空間のバランスを整える

などと言われています。

盛り塩を置く場所

住宅内の四隅、北東と南西、玄関やキッチン、トイレ、浴室などの水回りなどに置きます。

玄関や水場などの龍脈パワーが弱りやすい場所や家の欠けの場所に粗塩を使うと、粗塩の浄化のパワーで空間の龍脈パワーを蘇らせたり高めることができます。

風水パワーが生まれやすい住宅の配置

風水パワーが生まれやすい配置は、得たい運がある空間に視線と意識を向けやすい配置です。

住宅全体の色やアイテムの陰陽のバランスのとれている配置と、それぞれの空間(北東、東、南東、南、南西、西、北西、北)の色やアイテムの配置の陰陽のバランスのとれている配置が、重なると風水パワーが生まれやすくなります。

磁北東と磁南西が陰陽の分岐点です。

住宅全体で考える時は、陽の空間(北東、東、南東、南)と陰の空間(南西、西、北西、北)の色やアイテムの配置を考えます。

色やアイテムの配置の陰陽のバランスは、重厚と軽薄、明るさと暗さ、華やかさと地味さ、四角形や立方体と円形や球などの配置のバランスを考えます。

それぞれの空間(北東、東、南東、南、南西、西、北西、北)の色やアイテムの配置の陰陽のバランスは、それぞれの空間(中心、北東、東、南東、南、南西、西、北西、北)と相性の良いものを陰陽のバランスを考えながら配置します。

盛り塩の作り方

豆皿に粗塩を固め器などを用いて円錐に盛ります。

盛り塩に使う小皿

九谷焼(石川)の器

空間の方位と相性の良い色の小皿を使います。

空間の方位が陽(北東、東、南東、南)の場合は正方形の器、陰(南西、西、北西、北)の場合は円形の器に粗塩を盛ります。

粗塩を交換する理由

古くなった粗塩を交換することで粗塩が持つ海のパワーが維持されます。

置き塩

住宅の敷地の地面四隅に粗塩を直接置く置き塩住宅の敷地を浄化することができます。

持ち塩

風水では粗塩を持って歩くと自分自身を浄化して幸せを招くことができると言われています。

持ち塩、ストライプ柄

粗塩が漏れない密閉容器に入れて持ち歩きます。

持ち塩の容器の色

大事な外出の場合は外出先の方位と相性の良い色の容器を使います。

普通の外出の場合は、浄化のパワーがある青色と白色の容器や厄落としとお守りのパワーがあるラベンダー色の容器を使います。

ストライプ柄

ストライプ柄は複数の線が平行する柄です。

風水では風や水の流れを表わす柄です。

ドット柄

持ち塩、ドット柄

ドット柄はドット(円形・玉)を規則的に配置した柄です。

風水ではドット柄はタイミングを整え、物事を丸くおさめるパワーがあると言われています。

持ち塩の使い方

持ち塩があるとエクササイズ中に塩分補給できます。

水分補給時に塩分補給をすると汗がかきやすくなり体温が下がると言われています。

エクササイズ中の熱中症や脱水症状の予防に役立ちます。

料理

伯方の塩はほんのりと甘みを感じる風味があり食材の旨みを引き出します。

しっとりしていて食材に馴染ませたり溶かして使用するのにおすすめです。

漬物、煮込み、おにぎりなど和食と相性が良いです。