体型にフィットするけれど動きがある部分に無理のないサイズの服を着用すると美しく見せる着こなしができます。
肩幅と腰幅がフィットするけれど上腕が動かしやすいスカートのベルト部分が隠れる程度の長さの上着を着用すると上半身の動きを美しく見せることができます。
腰にフィットするけれど太ももが動かしやい膝丈のスカートを着用すると足の動きを美しく見せることができます。
服の種類
服は自分の好みと与える印象を考慮して選択して着用します。
自分自身の満足感が高まり出会いや人間関係を好転させることができます。
一張羅
持っている服の中で最も良い服です。
他に服を持っておらず、たった1着きりの服も一張羅です。
派手な服
派手(はで)な服は、姿・形・色彩などが華やかで、標準的な服よりも華やか(豪華)で目立ちます。
華美な服
華美な服は、華やかで美しい服です。
派手な服よりも華美な服の方が、花が開いたように明るく人目を引きつけます。
光沢のある服
ラメやグリッターなどの光沢素材を付着させた服ではなく、シルクやサテンなど生地自体に光沢がある服は美しく見せることができます。
服に高級感や上品な印象が加わります。
カラフルな服
colourfulは色鮮やかなという意味があります。
少し淡い色味でまとめたデザイン
幾何学チックなデザインなど
多様な色が使われているものはカラフルです。
パステルカラーの服
白みがかった淡く柔らかい色でやさしい印象、柔らな印象、かわいい印象が伝わります。
ピンク色のパワーの作用と運気

ピンクは明度が高く彩度の低い赤です。
撫子(なでしこ)の花のような薄い赤がピンク色です。
桃の花の桃色、桜など花を連想させる色です。
優しい感じや甘い感じの印象を与える色です。
ピンク色は女性を対象とした化粧品や美容関係の広告などによく使われる色です。
色風水
良縁、人間関係運、恋愛運、出会い運、交際運
風水で良縁を表す桃の色です。
恋愛運や豊かな人間関係を育み、良い縁に恵まれるパワーをくれます。
縁が円を呼ぶと言い、良縁により金運を引き上げる効果もあります。
地味な服
地味な服は、華やかさがなくて控えめな服で、人目を引きません。
カジュアル
正装ではない略式のスタイルです。
スマートカジュアルは、大衆店より少し格式ばったレストランや、ゴルフ場などドレスコードがある場所で使用するファッションです。
柄(がら)
花柄(はながら)
花柄は花の形状をモチーフにした模様です。
花弁を幾何学的に抽象化した模様もあります。
風水では控えめの花柄は人間関係運を上げると言われています。
ストライプ柄

ストライプ柄は複数の線が平行する柄です。
風水では風や水の流れを表わす柄です。
線の幅と色使いで流れの勢いや穏やかさが表現できます。
チェック柄

チェック柄は、直角に交差する線や四角で、縦縞と横縞が一定の間隔で交差している模様です。
風水ではチェック柄には、運気を変えたり、変化を起こす力があると言われています。
水玉柄
水玉柄の水玉は水中でできる気泡(玉)や水滴を表しています。
風水では水玉柄は浄化のパワーがあると言われています。
大きさの異なる水玉や重ねた配置、色使いで目的の運気を浄化できます。
ドット柄

ドット柄はドット(円形・玉)を規則的に配置した柄です。
風水ではドット柄はタイミングを整え、物事を丸くおさめるパワーがあると言われています。
刺繡
刺繡は布に針と糸で模様や文字を刺す手芸です。
布や革の上に刺繡糸(様々な色に染められた六本取りロウ引きなしの専用の糸)と刺繡針(針穴を大きく取った専用の針)を使用して装飾を施します。
色や形の組み合わせで様々な表現ができます。
セーター
スマートで上品な印象の着こなしをすると動きやすく快適で人間関係をスムーズにします。
袖丈と着丈が大きすぎず体型に合うものを選ぶとスマートに見えます。
セーターはネックがあるものを選ぶと冬に着ると快適です。
ネイル
ネイルは手足の爪に施す化粧や装飾です。
爪に化粧をする方法には、マニキュアやジェルネイルやスカルプチュアなどがあります。
ピンク、パープル、ブルーなどの自然な発色や、マグネット、ホロ、オーロラなどのデコレーションを使うと、優しいイメージのネイルになります。
下着

下着は直接肌に触れる布製品です。
綿のものが肌ざわりが優しいです。
締め付け感がないけれど優しく体にフィットする下着を着ると快適です。
衿ぐりと肩部分はカーブラインのデザインのものが着心地が楽でおしゃれです。
下着には肌着と靴下があります。
身に付けていると服が傷みにくく肌への刺激を和らげてくれます。
白いシャツ
風水では白いシャツには浄化のパワーがあると言われています。
袖口を気にせず快適な7分袖、重ね着コーデのインナーにノースリーブがおすすめです。
アイロンなしで着られる素材、綿の通気性とポリエステルの形態安定性、両方の良さを持った混紡素材のものがあります。
Vネック
首元がV字状に開いているVネック、クルーネック、Uネック、タートルネックなど様々なネックデザインがあります。
色、柄のバリエーションが実に豊富です。
華やかなデザインの1枚を選び、アクセント的に取り入れるのもありです。
首元が広い分インナーとのレイヤードスタイルを構築しやすいため、Vネックニットは着回しにうってつけのアイテムです。
シャツを中に合わせて上品に、あるいはカットソーと重ねてカジュアルにと、色々なスタイルが楽しめます。
縦方向の切り込みが深めに取られたVネックは首元をすっきりと見せることができ、結果的に顔周りがシャープな印象になります。
顔が大きい、顔が丸い、首が短いと言ったコンプレックスは、Vネックの着用によってある程度解消することができます。
ハンドスチームアイロン

スチームヘッドからスチームが出ます。
スチーム機能を利用するには、水タンクに水を入れてセットします。
スチームヘッドから高温のスチーム(水蒸気)を噴出する機能で、衣類のしわを取るために有効です。
片手で衣類の裾を引っ張りながら、スチームヘッドを衣類の上から下の方へ中て、シワを伸ばします。
スチームヘッドを衣類に当てて使用できるもの
綿(混紡・100%)、アクリル・ナイロン、レーヨン・ポリエステル
スチームヘッドを衣類から離して、スチームのみで使用できるもの
ベルベット、ウール・カシミヤ、シルク(絹)、アクリル・ナイロン
使用できないもの
革、合成(人工)皮革
ハンガーの選び方
ハンガー選びで重要なことは、洋服の形状を保つことです。
測り方は、後見頃で測ります。
両肩の縫い目から縫い目までを直接で測り、その長さから1~2㎝引いた数値がハンガーの肩幅サイズの目安になります。
洋服の型崩れ防止には、肩先に厚みがあるハンガーがおすすめです。
ハンガーの素材
木製
程よい厚みがあって立体的にきれいにキープできるのでジャケットやコートを掛けるのにぴったりです。
プラスチック
軽く、扱いやすい素材で、比較的安価、水に強いので洗濯干しにも使えます。
ビニールコーティング素材
PVC(ポリ塩化ビニル)樹脂などをコーティングしたノンスリップ加工が施されているものは、洋服がずり落ちにくいです。
ハンガーの色
クローゼットのハンガーの色が揃っているとスッキリ見えます。
リボン
リボンはひも状の織物です。
一般に平たく細長い形状をしています。
髪や衣服の装飾、又は贈答品を表彰する時に使われています。
スカーフ
スカーフは首から胸元を飾るアクセントになる布製品です。
三角形(三角巾)のものが使いやすいです。
服の大きさとバランスのとれた大きさのスカーフを用いることで、動きやすくおしゃれで上品に演出できます。
スカーフの色で印象を変えることができる便利なファッションアイテムです。
ベルト
ベルトは腰回りを細く見せます。
ベルト通しのある服にゴムベルトを使うと体にフィットします。
穴なし本革(牛革)ベルトは自由にウエスト調整できます。
ゴールドバックルで細めのベルトだと上品でおしゃれに見えます。
シボの牛革は上品な印象を与えることができます。
履物
履物は足に着用して歩行に使われる道具です。
室内で着用するものは室内履きと呼ばれます。
足を覆う靴類と足を覆う部分が少ないサンダル類があります。
靴類
靴類は足を覆う履物です。
くるぶしが見える程度の丈のものは短靴(シューズ)です。
くるぶしよりも丈の長いものは長靴(ブーツ)です。
靴類の構成要素
靴は甲・中敷・中底・ソール・シャンク・踵(かかと)で構成されます。
靴類のサイズ
足は一日の中でも時間とともに大きさが変わる部位です。
最も大きくなるのは15時頃で、起床直後と比べて体積が約19%大きくなります。
日本では「靴は夕方に買った方が良い」と言われています。
むくんだ状態の足に合わせておけば、昼間買った靴が夜には小さくなっていた、という間違いを防ぐことができます。
革靴
革靴は動物の皮をなめして革とし靴に成型します。
パンプス
パンプスはかかとが上がり足ラインが伸びて美しく見せることができます。
ヒールが高いので歩く時にバランスを崩しやすくなります。
5㎝以下のヒールのパンプスは足への負担が分散して疲れにくいです。
クッション性のあるインソールや柔らかな素材のパンプスは足への圧迫感が感じにくく快適です。
ローファー
ローファーは靴ひもを結ぶ必要のない靴で、気軽に脱いだり履いたりできます。
革の弾力を利用して足にフィットさせます。
履きやすさと高いデザイン性の靴です。
スニーカー
スニーカーは革が使われていない靴です。
足を覆う部分の材質が柔らかく、履き心地がやさしいです。
靴底の素材も革靴と比べて柔らかです。
雨の日に履くのに不向きな靴です。
サンダル類
サンダル類は足を覆う部分が少ない履物です。
スリッパ
スリッパは、足裏より一回り大きく裁断された下底の前方にハネと呼ばれる足の甲を覆う部分がついています。
室内で利用されていて気軽に脱いだり履いたりできます。
晴雨兼用傘
晴雨兼用傘は雨や強い日差しを妨げるので天候の急変時に役立ちます。
16本骨の長傘は丈夫です。
グラスファイバー骨は風に強く弾力性があり軽いです。
パステル2色の明るい印象でおしゃれです。
腕時計
文字盤の大きさは手首幅に対して6~7割程度の腕時計を選ぶと手首が繊細で上品な印象に見えます。
FURLA(フルラ)
2針で数字が使われていない文字盤、上品なカラーリングやデザインが特徴の腕時計です。
COACH(コーチ)
2針で数字の代わりに鮮やかな色や花柄などが使われている文字盤で煌びやかな印象に見える腕時計です。
ブランドショップとセレクトショップ
ブランドショップは高級なブランドの商品を扱っているお店です。
セレクトショップは、独自の販売コンセプトに沿って複数のブランドの商品を仕入れて販売するお店です。
ハイブランド
長い歴史の中で確立した独創的な世界観や、徹底した品質へのこだわりが、ハイブランドならではの魅力です。
上品で洗練されたデザインのアイテムが多く、身につけた人の風格を高めたり、ファッションに華を添えたりするような力があります。
和装
和装は着物を着装した姿です。
和装は、礼装、正装、凶服、平常着などがあります。
着物を着るのに必要な肌着や小物
肌襦袢(はだじゅばん):着物を着るための肌着
長襦袢(ながじゅばん):肌襦袢と着物の間に着るもの
帯(おび):着物の上から腰に巻く紐(ひも)状の布
帯揚げ(おびあげ):帯の上を飾る布
帯締め(おびじめ):帯の中央に巻く紐
帯留め(おびどめ):帯締めの上につける飾り
足袋(たび):親指だけ分かれた靴下のようなもの
草履(ぞうり):畳と同じ素材のイグサで作られた履物
着物の素材
正絹(しょうけん):上品な光沢があり、着物の素材の中でも最も格式が高いです。
木綿:丈夫かつ吸水性が高いため、主に普段着としての着物や浴衣に使われます。
麻:吸水性がため、主に夏の普段着用の着物に使われます。
ウール:暖かいため、主に普段着用の着物に使われます。
着物の種類
着物は様々な種類があり、シーンによって使い分けされます。
打掛(うちかけ)
打掛は結婚式に花嫁が着る着物です。
白無垢や色打掛などの種類があります。
黒紋付(くろもんつき)
黒紋付は喪服と呼ばれ、不祝儀の際に着ます。
振袖(ふりそで)
大振袖:袖丈114㎝前後で、結婚式や披露宴で着用されます。
中振袖:袖丈100㎝前後で、成人式で着用されます。
小振袖:袖丈85㎝前後で、お茶会やパーティで着用されます。
黒留袖(くろとめそで)
黒留袖は既婚女性が着る最高格の着物で、和装の第一礼装とされています。
黒留袖を着用するのは、結婚式・披露宴に出席する新郎新婦の母親や仲人のみに限られます。
色留袖(いろとめそで)
色留袖は生地が黒以外の留袖です。
五つ紋:第一礼装。親族の結婚式・披露宴や式典で着用します。
三つ紋:準礼装。親族の結婚式・披露宴や祝賀会等で着用します。
一つ紋:準礼装。親族の結婚式・披露宴やパーティ、子どもの入学式・卒業式等で着用します。
訪問着(ほうもんぎ)
訪問着は振袖や留袖の次に格が高い着物です。
着用シーンは幅広い、結婚式や卒業式といったフォーマルなシーンから、お食事会や観劇といったカジュアルなシーンまで着ていくことができます。
付け下げ(つけさげ)
付け下げは左肩にワンポイントの柄が入った着物です。
袋帯を締めれば子供の卒業式や七五三、名古屋帯や洒落袋帯を締めればお食事会や観劇に着ていくことができます。
色無地(いろむじ)
色無地は白生地を黒色以外の一色のみで染めた着物で、柄はついていません。
紋付きの色無地:子供の卒業式・入学式・七五三・お宮参りなどで着用します。
紋無し・袋帯の色無地:同窓会・祝賀会などで着用します。
紋無し・名古屋帯の色無地:お食事会・観劇など街着として着用します。
小紋(こもん)
小紋は生地全体に柄が入っている着物です。
江戸小紋:無地が見えるほど細かい柄です。
加賀小紋:一つの模様が大きく華やかな柄です。
京小紋:自然をテーマとすることが多い柄です。
普段着として着る着物で、名古屋帯や半幅帯を合わせます。
紬(つむぎ)
紬は紬糸(つむぎいと)を使った先染めの織物の着物です。
結城紬(ゆうきつむぎ)や久米島紬(くめじまつむぎ)など、国の重要無形文化財に指定されている種類が多いのも特徴です。
普段着やおしゃれ着として、友人とのお食事会やお稽古ごとなどで着ます。
浴衣(ゆかた)
浴衣は薄手の生地が多く通気性や速乾性に優れていて、帯は半幅帯を合わせます。
長襦袢(ながじゅばん)を着ずに素肌に直接着ます。
草履ではなく下駄を合わせます。
簪(かんざし)
耀きのある花を模った繊細な一本簪は和装を引き立てます。
