3月の風水歳時記は「啓蟄」「春の彼岸」「花見」です。
啓蟄(けいちつ)
啓蟄は太陽黄経が345度の瞬間です。
「啓」は「ひらく」を意味し、「蟄」は「土の中で冬ごもりをしている虫」を指します。
冬ごもりをしていた虫たちが暖かくなって地上に出てくる時期を表しています。
春の彼岸
春の彼岸の期間は彼岸入りから彼岸明けまでの1週間です。
仏教各派では春季彼岸会が行われます。
お墓参り
春の彼岸の期間にお墓参りが行われます。
故人を偲んで冥福を祈り、感謝の気持ちを伝えるために行われます。
墓地でお墓の掃除、お供え物をして線香をあげ後片付けが行われます。
ぼた餅

ぼた餅は、もち米を炊き、米粒が残る程度に軽く搗いて丸めたものに、小豆餡をまぶした食べ物です。

ぼた餅は、牡丹の花が咲く春の彼岸に神仏や祖先への供物とされた小豆を、牡丹の花に見立てて作られます。
小豆には邪気を払う効果があると信じられていたため、邪気を払う食べ物として先祖の供養の際にお供えされていました。
春分の日
春分の日は日本の祝日です。
天文観測による春分が起こる春分日が選定され祝日になります。
春の彼岸の中日と呼ばれます。
花見
花見は花を眺めながら飲食・宴会を行う行事です。
眺める花は梅や桜、桃などがあります。
陰陽道では花の陰と飲食・宴会の陽が対となるので縁起が良い行事と考えられています。
