2024年は新たな人生に必要な財産をつくる年です。
財産は金融商品や不動産だけではありません。
一緒に暮らす運の良い仲間や家族、そして自分自身が財産です。
2024年の辰の置物
龍は蛇を神格化したもので、水中に住み雲や雨をもたらすと言われています。
龍は台風(竜巻)にもたとえられます。
龍は十二支の動物の一つです。
風水では龍は住宅の南東空間(巽)に住むと考えられています。
風水昇龍クリスタルボールM

風水昇龍クリスタルボールMはガラス製品です。
球形は滑らかで強いエネルギーを分散・受け流す形です。
2024年のラッキーカラー
2024年のラッキーカラーは、金色、銀色、赤色です。
金色のパワーの作用と運気

金(英:gold)は、見かけは光沢のあるオレンジがかかった黄色(金色)に耀きます。
金属の金は、電気を通しやすく、重たく、柔らかく、可鍛性があり展性と延性に富みます。
単体で産出されるため精錬の必要がなく、装飾品、美術工芸品などに利用されています。
色風水
決断力、タイミング力、直感力、金運、勝負運
21世紀を通じてのラッキーカラーです。
太陽の耀きを表す色です。
運の良し悪しを左右するタイミング力、ひらめきと決断力、勝負運を与えてくれます。
赤色のパワーの作用と運気

赤は太古より血や火の色などと関連させられ、人を高揚させる色として認識されていました。
赤の基本色は、丹(タン)、朱(シュ)、緋(ヒ)、紅(コウ)です。
丹
丹が色を指すときは赭土(シャド)、赤土の色です。
古代日本の軍場(いくさば)では顔を代表する体の各部位に丹色(にいろ)を塗布して武運と安全を祈願したと言われています。
朱
朱は硫化水銀の赤色顔料辰砂で、オレンジがかった赤です。
朱色の顕色は、辰砂(しんしゃ)、朱砂(しゅしゃ)、辰朱(しんしゅ)、丹砂(たんさ)と呼ばれる硫化第二水銀(硫化水銀)が用いられます。
太古から使われている朱砂は、日本では寿の色材、呪術的な意味が付与された色材として重用されていました。
平等院鳳凰堂の中堂の四面扉には朱色が塗られました。
緋
緋は染色とも強く関わる、濃く明るい赤色です。
紅
紅はキク科の紅花の汁で染めた色で、わずかに紫がかった赤です。
赤色天然染料
紅花(ベニバナ):繊維の染色のほか、口紅をはじめとする化粧品にも用いられます。
色風水
やる気、活力、健康運、仕事運、勝負運
朝日のパワーを象徴する色です。
元気、やる気、情熱、勇気を与えてくれる色です。
2024年の開運のヒント
第二の人生を考えて、スタートさせるのに良い年と言われています。
断捨離
断捨離すると過去の不運を手放すことができます。
過去をリセットすることで、嫌な現在から脱皮できます。
親切
親切は困っている他者を助けることです。
相手の身になって、その人のために行為をします。
思いやりをもって人のために尽くします。
平常心
平常心は普段通りに落ち着いた心です。
感情を乱したり動揺するのではなく、いつもと同じ心理状態を保ちます。
精神が安定していると物事に不用意に動じることがなくなり、冷静に判断を下せます。
会食
会食は飲食を共にして、その場にいる人達同士が親睦を深めたり信頼関係を築いたりするための機会として使われます。
単に食事を一緒にするというよりは、お互いをよく知り、その後の関係を良くするためのきっかけとして会食が開かれる場合が多いです。
お互いが会話のキャッチボールをすることで、話題が発展したり楽しさを感じたりします。
家計簿の残高の下2桁の数字
家計簿の残高は入金や出金で毎日変化します。
お金の入出金で運も日々変化しています。
家計簿の残高の下2桁で現在の自分の運のトレンドがわかります。
家計簿の残高の下2桁の27種類の数字の意味
01:夢や希望が叶う
03:仕事で飛躍できる
05:周りから吉運がもたらされる
07:上手にお金が使えている
08:成功に近づいている
11:周囲に恵まれている状態
15:周りからよい話がある
16:大きな幸運がやってくる
18:お金が貯まる
21:秋から冬にかけて運が上昇する
31:春から夏にかけて運が上昇する
33:大きな夢が叶う
39:人の縁がお金に変わる
44:恋や人間関係が良い方向に向かう
53:家庭運が上がりお金が貯まる
55:仕事で恵まれている状態
58:向学心ややる気が旺盛な状態
65:通帳のお金が運に変わる
68:夢が叶う
71:ファッションセンスが良い状態
72:仕事にじっくり取り組めている
77:運が上昇傾向
81:お金と財産のバランスが取れている
82:金銭計画を立てると順調に発展する
85:才能を発揮して大金が得られる
88:全ての運が良い状態
99:運に恵まれ大金が舞い込む
