「身近な場所をおしゃれできれいな空間に演出したい。」こんなこと日々の生活でありませんか?
その悩みってこんな商品で解決できますよ!
今回はTAKESUMIの商品の紹介と竹炭インテリアのポイントをお伝えさせていただきます。
キュアグリーン1 エアープランツ
本体サイズ
高さ:約180㎜×横:約140㎜×奥行:約80㎜
飾り竹炭は、機能性、デザイン性と社会性を兼ね備えたインテリアです。
日本の貴重な竹炭、アーティフィシャルフラワーとアーティフィシャルグリーンを合わせたインテリアです。
飾り竹炭は、和・洋どちらの器に飾っても楽しめます。
和の盆などには玉砂利などを合わせて箱庭風に、洋の白い器などにはミニチュアの動物を合わせてジオラマ風に、竹炭の裏側から少量のアロマを垂らすとほのかな香りが楽しめます。
竹炭は、自然の竹を伐採し、炭焼き職人によって、1つ1つ丁寧に作られています。
日本の炭焼き職人が、そのまま形を残すことが難しいといわれている竹炭を綺麗に焼き上げます。
アーティストが最高級の竹炭を用いたインテリアをデザインし、竹炭インテリアは1つ1つ丁寧に磨かれ、心を込めて作られています。
そのため、一部の竹炭には傷があったりひびが入ったりする場合がありますが、自然の魅力をそのままご堪能ください。
飾り竹炭の取り扱い注意点
飾り竹炭はプリザーブドフラワーと同じ加工がしてある苔なので、水やりは必要ありません。
日本の良質な竹炭ですが割れやすいので、強い衝撃を与えないように丁寧にお取り扱いください。
また、湿気等の影響から、自然に割れることがあります。
放置竹林の問題と素材としての活用
タケ類は成長力が旺盛で、ピークの時は1日で1m以上成長します。
成長は極めて早く、マダケではタケノコから成竹になるまで30日という記録があります。
竹林の近くにある民家の中に竹が侵入する(タケノコが生える)被害もあります。
放置された竹林によって山地が覆われ、元々植生していた広葉樹や針葉樹の光合成が妨げられた、生物多様性が損なわれ、結果として森林の減少を招くという問題も起きていて、対策が講じられています。
乾燥が十分なされたものは硬さと柔軟性を備えていて、古来より様々な用途に使われてきました。
竹細工の材料、建材などの他、繊維を利用して竹紙も作られています。
竹酢液や竹炭としても利用されています。
竹炭インテリアの特長
消臭、電磁波の吸着や湿度調整などの機能性があります。
機能性あるインテリアとして、長期間にわたりお楽しみいただけます。
水やりは必要ありません。
竹炭の化学的効能
竹炭の品質は枯死竹、若竹、生育年数、炭化前の水分含水量、燃焼温度、燃焼速度や窯の形状によって大きく変わります。
竹炭は木炭以上に多孔質で、消臭、電磁波の吸着や湿度調整など機能性があります。
良質な竹炭は、炭化すると無数の穴が残り、穴の中には有効な微生物が生息し、建材のホルムアルデヒトなども吸着、消臭分解すると言われています。
竹炭は、弱アルカリ性からアルカリ性のphを持ち、ばい菌が好む弱酸性に対して抗菌効果があります。
この抗菌作用は、活性珪酸によると言われ、生臭さの原因であるトリチルアミンを吸着すると言われています。
また、天日干しなどの外部のエネルギーが加わると吸着していたものを放出する還元性という性質があります。
竹炭は日本の優れた知恵と文化
竹の成長はとても早く約3ヵ月で親竹と同じ大きさになり、床を突き破るほどのパワーを持っています。
備長炭の原料であるウバメガシが炭になるまでに20年から40年かかることを考えると、伐採後も翌年には同じ数だけ増える竹を天然資源とすることは環境破壊にはなりません。
竹の根は約30㎝と浅く、広葉樹のように大きな治水効果がありません。
生命力の強い竹林は森林を浸食するため、森林を保護するためには日々成長する竹を伐採する必要があります。
定期的に伐採することで森林保護、土砂災害の回避にもつながります。
通常伐採された竹は、事業者が焼却するという方法で処理されます。
この竹の焼却によってCO2が放出されます。
しかし、竹を炭にすることでCO2を固定すればCO2削減につながります。
いかがだったでしょうか。
今回はTAKESUMIの商品の紹介と竹炭インテリアのポイントをお伝えさせていただきました。
TAKESUMIの商品の紹介とポイント!
- キュアグリーン1 エアープランツ
- 放置竹林の問題と素材としての活用
- 竹炭インテリアの特長
- 竹炭の化学的効能
- 竹炭は日本の優れた知恵と文化